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韓国で『鬼滅の刃:無限列車編』が一般公開され、劇場には人々が殺到した。
これで新型コロナウイルスの蔓延により客足が伸び悩んでいた韓国の映画館を救うのではとも期待されている。
これを受けての韓国人の反応などを紹介しよう。
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動画概要
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『鬼滅の刃』は、集英社の『週刊少年ジャンプ』に2016年の11号から2020年の24号まで連載された吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏による漫画作品である。
舞台は日本の大正時代で、ストーリーは鬼と化した妹をもとに戻す方法を探す兄が旅立ち、戦うというもの。
テレビアニメでも2019年4~9月に放映され、話題となった。
シリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破するという人気作品だ。
その『鬼滅の刃』の劇場版『無限列車編』が日本でも2020年10月16日から公開され、人気の高さを見せている。
興行成績では、12週連続動員ランキング1位で、その後いったん2位になったものの、また1位に返り咲いている。
興行収入でも、公開から73日で324億円を超え、邦画、洋画を合わせた歴代興行収入ランキングで1位だった。
その人気ぶりは社会現象といってもよさそうである。
その『鬼滅の刃:無限列車編』は韓国でも公開された。
本来公開時期は2020年の12月の予定であったが、韓国国内の新型コロナウイルスの蔓延状況により、公開は延期され。2021年1月27日となった。
その韓国での反応はどうであったかというと、公開初日にボックスオフィス(チケット売り上げ)1位を記録するほどの熱狂ぶりであった。
観客動員数は6万6581人で1位だった。
20日に公開されてから1位を守ってきたディズニー·ピクサー·アニメーション『ソウルフル・ワールド』は6万3015人の動員で2位、『名探偵コナン:紅の修学旅行』は1万623人の動員で3位になる。
この数字を見ればわかるように、いかに多くの韓国人ファンが『鬼滅の刃:無限列車編』の公開を待ち望んでいたかがわかる。
なお、新型コロナウイルスの影響もあって、映画館に入場できるのは収容人員の半分だけだが、その座席の争奪戦もすごく、前売り予約率も全作品中1位となっている。
そのため売り切れになっているところもあり、今後もこの人気ぶりはしばらく続きそうだ。
ただ、韓国といえば、最近まで日本製品不買運動をやっていた国である。
それなのにこの盛況ぶりはどういうことだろうか?
実は韓国では、若い人を中心に日本製品不買運動がしりすぼみになりつつある。
まったく運動がなくなったというわけではないが、日本の面白い優れた映画は見ないと損とばかりに大勢のファンがやってくる。
それでも、公開前には批判はあった。
「日本製品不買運動を続けるべき」という声もあったのである。
また、主人公のしているピアスについては、「ピアスの柄が旭日旗を思い起こさせる」と文句を言う人もいた。
しかし、そのような批判をものともせず、大勢のファンが『鬼滅の刃:無限列車編』を見ようと映画館に殺到したのである。
日本製品不買運動を続けようという人には納得がいかないことであったろう。
それにしても、日本での『鬼滅の刃:無限列車編』の人気ぶりも記録的だが、韓国での人気も負けていない。
韓国人は反日だとは言っても、面白いものは見なくちゃ損ということなのだろう。
これまで日本製品不買運動を続けていた人でも、この作品に限っては見ているかもしれない。
すでに述べたように韓国では日本製品不買運動への疲労感も出てきている。
いくら日本が嫌いといっても、韓国人の中には日本製品が多く入り込んでいる。
この作品のように、我慢して日本製品不買を続けることができなくなっている人も多い。
一時は盛り上がりを見せた日本製品不買運動だが、退潮気味のようだ。
それから、この『鬼滅の刃:無限列車編』の人気ぶりは、韓国の映画館にとってもありがたいようである。
韓国の映画館は、新型コロナウイルスの影響もあり、興行収入も観客動員数もかなり減っていた。
2021年1月12日の週末の観客動員数は8万735人で、過去最低だった。
2020年4月第2週の週末の観客動員数は約9万8000人であったが、それも大きく下回る結果となった。
新型コロナウイルスの蔓延は今後も続きそうだから、韓国の映画館不況も継続しそうである。
これはなにも韓国だけの現象ではないが、それでも韓国映画館関係者にとっては頭が痛い問題だろう。
そんな時に、日本の『鬼滅の刃:無限列車編』がやってきて、公開され、大変な盛況ぶりとなる。
これで観客動員数が伸び悩む韓国映画館が救われるのではと期待する向きも多い。
そうなれば、日本様様だろう。
ただ、反日国家である韓国がそれを表立って認めることはないだろうが。心の中ではうれしいはずである。
日本としても思わぬ形で韓国を助けることになった。
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